白鳥のシーズン【1】
延々と2月の写真でblog更新していたのにお気づきでしょうか。3月はわりとリアルタイム更新していたのですが、2月は載せられなかった写真がたくさんあったのです。特にエゾリスは思い入れも多すぎて写真のいるいらないもなかなか大変で…。
そして、今日から4月の写真です。
ふと思い立って、オットを送り出してからカメラバッグを抱えて田んぼ方面へ。
道路から撮っているわたしに気付いて少しずつ離れようとしています。
雪解けでぬかるんだ田んぼで落ち穂拾いの白鳥さん達。
田んぼへ降りてくる白鳥さん。
ちなみに鉄塔撮るのもの好きです∩`・◇・)ハイッ!!
鳶かな?と思って物影から撮りましたが、ズームしてみたらオジロワシでした。
はっきりオジロワシと分かる写真が撮れたのは初めてだ。
こちらは鳶。尻尾のラインがオジロワシとぜんぜん違うのでわかると思います。
鳶と白鳥。
まるで水をすくっているようだけど水に落ちている落穂を食べようとしています。
田んぼの手入れが甘いと白鳥がこうやってやってくると聞いたことがあります。ちゃんと手入れできている田んぼは雪解け水はすぐに流れて乾いて水がたまったりしないんだそうです。ほんとかな。又聞きなので分かりません(^_^;)
白鳥は水がないと田んぼでは食べ物がとれないので別の土地へ移動していきます。北海道は移動のための中継地点なのです。
家にいても白鳥が上空を飛んで行く姿は白くて大きいせいか、目立つし綺麗です。
ガーーガーー!って、よく飛びながらないているのですぐに気付きます(笑
マガン。
これも。
これも。
2015.4.7 撮影
*母の体調が思わしくなく行ったり来たりの日々が2週間ほど続きました。なかなかカメラを持つ気にもなれずにいましたが、もうそろそろカメラを持とうかと思います。母の体調がこれ以上良くなることはないと思いますが、それはそれこれはこれ。自分の精神状態がよくなければ母を支えることなんて出来やしませんもの。写真を撮りたいと思える程に自分の心が平常に戻りつつあるのだから、それは逃しちゃいけないと思うんだ。撮りたいと思わなかったらそれでいい。カメラは持って帰ればいい。とりあえず、撮りたいという気持ちを持てた。それでいいかなと思うのです(7/1)。