カラスの巣
2016.5.1 撮影
こぶしの花の向こう側に見える白いのは山です。
すっかり春らしくなってきたけれど、山はまだまだ冬なのですね〜。
こぶしってなかなかちょうどいいときに撮れたことがないような。
こぶしとモクレンは似ているから、はじめはどっちがどっちかわからなかった。
ムスメが小さい時、この背中に乗って写真撮ったなー。
公園にオブジェのようにたたずんでいます。
ヒヨドリを眺めながら階段を歩いていると、
カラスが枝の高いところにとまっているのが見えました。ハシボソかな。
カラスらしくなく、おとなしくじっとしています。気配を消すかのように。
「カラスの教科書/松原始」に書いてあったとおり、静かにしているカラスの近くを見回してみると、カラスの巣がありました。
尻尾が見えてるのわかるかな?
抱卵中だと思います。
オスは近くで見守っているのだとか。
広い公園をじっくり歩いてみたら、高い木の上の方にいくつかのカラスの巣がありました。使われているらしいのは2つ確認。どちらもメスのしっぽがはみ出てました。それがまたちょこんとしてて可愛いのだけど。
カラスは結構、好きです。
「カラスの補習授業」も買ったのですが、まだ読めていません。
2016.5.1 撮影